移民強制ダイアリー

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風呂

風呂にハイレル事ってありがたい。これから日本が発展途上国まで後退するにあたってそういう小さな感謝というか初歩的な気持ちが大事だ。去年、関東を放浪してたときいかに風呂に入るか?に苦労というか、難儀した。風呂付きの部屋を借りてればそれですむんだろが、そうじゃない状況。とうぜん銭湯のようなものを利用することになるんだがいちいちそれが課題みたいになっててネットも携帯電話もない状況で大変。ガソリン代と銭湯代ってほんとバカにならなくて精神的に追い詰められた、、お金は飯をくうだけならそれなりにあるのに、ランニングコストがかさんでこわかった。いつでもネットを使える状況っていうのも便利でありがたい。ライフラインは夜遅くまでやってるスーパー・コンビニと広い駐車場だったけど、ここに文字だけ書いても何いってるかわかんないだろな。駐車場で眠るのも場所を選ばないとうるさくて不快で、数週間後エコノミー症候群ぎりぎりでアパートに帰ってきたら、すごく贅沢だと思えた。都会で暮らすのはおもしろいけどうるさかったり狭かったりするし幸せに近いのかは疑問。いろんなとこに定時巡回してくる人たちを嫌でも見ることになり(朝、犬の散歩とか)人間のプログラムいわゆる日課/行動パターンっておもしろかった。結局、去年みた東京は、ぼくが昔いたときより荒んでた。
そいえば今日、老人たちがTVの前に集まってカーリングを見てたけど本当へんな光景だった。チャンネルかえろよって思った。まだ本州の端っこの温泉にはネットPCコーナーがないし、国道で光ファイバーをひく工事やってたりするからもうちょっとネットは伸びるのかな、、それにしてもはやく会話翻訳システム作れよグーグルあたり。きょうは暖かくて梅がもう咲いててまた春がくるんだなって思ってほんのちょっと嬉しかった。原付のエンジンも一発でかかるし。6月からは高速道路一律千円(二輪・軽自動車)らしい。大阪には行こうとは思わないけど長崎に行こうとは思う。坂本龍馬も原爆も武器商人もそっちを向いてたわけだし、東京の向こうより長崎の向こうをめざしたい