氷河期世代の叫び(2017年と思われる新聞サイト記事へ)
東京練馬の48才が手取り15万円という記事について(朝日)
「もろ氷河期だろ
あの時期は 大卒でも6割しか就職できず
公務員試験も 20倍以上が普通
しかも仮に就職できても非正規派遣のIT奴隷だ
キャリアなんざ積むべくもない
SEは40才になれば通用しなくなるから一斉に首になる
だから奴隷がいなくなり焦った自民が いま初等教育から
IT奴隷確保に必死だろ?
ちなみにその時期自民が何をしたか
ただ自己責任とほざいて 団塊Jr.を棄民した
勿論正社員や公務員に上がれたやつもいるがごく少数だ
成功者がいる(少数)からと 不作為が許されるのなら
そもそも政策も必要ない(newdeal政策やアウトバーン事業ー600万人雇用創出も歴史的に不要だったことに)し 今の下級国民を救うことも 子供食堂も不要だ
さらに言えば国会も行政府も不要だろう
シングルマザーも野垂れ死にすればいいし 独居老人も
身体を鍛え上げず老いたのだから
変死体となって 白骨で発見されればいい
ついで言えば潰れる巨大企業も民事再生法で逃げられなくし
潰した上で 社員全員で無限責任だ
全員 、OBに至るまで首を吊ってもらって結構
これが真の自己責任社会だ」
去年48才だと団塊ジュニアのいちばん前だからそんな苦しいこともないんじゃない?
その5年後が地獄だったようなそのあとしばらく地獄だったような
そんな感じ。ちなみに体感では東京はマシだった気がするけどね
本当の自殺者数は日本はどのくらいなんだろうか?ここ20年では
自殺者世界一のような気はする。その間に中国インドインドネシアベトナムなどに
生産も消費もその比重がシフトしたように見えるね
生き残ることが幸せといえるんですかね?
2019弥生 追記
このブログは自分のはてなダイアリーの強制移民編ですがオリジナルダイアリーは自殺論からスタートしています。自分の文系生活も自殺論の講義からスタートしています。それを習っていた若いときは人がなんで自殺するのか、自殺の研究がなぜその学科の花形なのか意味がさっぱりわからなかったけど年をとったらわかります。僕がブログみたいなのを書く理由はアフィリエイトではなく日本語ユーザーや自分が少しでも気を楽にできたらと思ってボランティアで、いやはてなは文豪の作品に勝手に広告のせて金儲けすんなよ。いわゆる1つのオープンソース研究ですね。そのうち有料にします