ETC割引き2014

消費税増税直前です。ホームセンターや100円ショップ、ネット通販も増税前セールで大繁盛ですね。増税後、日本の景気がどうなるかというと一気に冷え込んで、みんながみんなケチケチ星人になると思います。ここケチケチ星で何が求められるかというと割引き、安売り、特価セール情報です。そういうわけで自分がまずやっとくのは
2014年のETC割引き
の簡単なまとめでしょうか。非常に複雑でまとめにくいです。
「2014年7月から」版

普通車・軽自動車・二輪車の高速道路料金　ETC割引き
いずれも必ずETCカードが必要です。
下のリンクで楽天カードを作ってからETCカードも申し込めます。
年会費ずっと無料、カード作成手数料無料、送料無料

↑こちらのカードは比較的だれでも作れます。
（今すぐ申し込みで3000円分以上のポイントをプレゼント）

・首都高と阪神高速はETCカードで特定ルートが毎回数百円の値引きのようです

ETCカードによる高速代割引き2014年 夏版

休日割引	土日祝に3割引き（地方部のみ=東京大阪出発でも郊外高速代を30%オフ）
深夜割引	毎日深夜0時〜午前4時に、3割引き。大都市近郊では高速割引のメインでありETCカードの主な特典かも。首都高と阪神高速以外ほぼ全ての区間で毎日タイムセール。
平日朝夕割引はETCマイレージ登録が別途必要	平日朝6時〜9時、夕17時〜20時のいずれかにゲート通過ルートの各100km分に割引きが適用。その月の5回目から無料通行分がつく（翌日20日）。申し訳ていどのゆるい割引。いわゆるポイント還元サービス。通勤で地方部にて朝夕の利用頻度が多い人やトラック業者のETCカードなどでは割引き率が大きくなる。割引は基本30%だがこれを普通乗用車で利用するのが得なのかは不明。朝夕時間を月間に4回しか通らない場合、割引なし

たとえば午前3時に高速道路に入りパーキングエリアなどで朝を迎えた場合なども
深夜30%割引きが適用されます。くれぐれも過労運転なきように。
金曜に出発し、土曜の0時5分に高速を出た場合も地方部は休日割適用です。

東京大阪近郊の高速道路は平成26年度4/1より
深夜割引のみでだいたい3割引のようです。

大都市近郊エリアでめぼしい路線は高井戸〜八王子や、東京ICから厚木でしょうか

なお首都高速の割引きも
ETCカード必須で適用されます
内容は例によって複雑怪奇で210円?〜100円のコストダウンに。

会社間乗継割引（ETC車）
NEXCOの管理する高速道路と首都高の短距離利用がオトク！
首都高6km以下+隣接する区間の高速利用で割引。
同様の割引制度が阪神高速でもあります。

放射道路端末区間割引（ETC車）
放射道路の端末区間と都心環状線間のご利用がオトク！

埼玉線内々利用割引（ETC車）
戸田〜高速埼玉大宮線、高速埼玉新都心線内のご利用がオトク！

中央環状線迂回利用割引（ETC車）
都心をう回して中央環状線のご利用がオトク！

羽田空港アクセス割引（ETC車）
羽田空港へは湾岸線利用がオトク！

首都高の価格も増税で改定

※複雑すぎてわからない朝夕割引

ETCカード必要　ETC車載器/車両登録ナンバーの必要
→マイレージ登録が必要

割引きを受けるためのETCマイレージ登録画面

Q&A

４月からのETC割引について質問です！
平日朝夕割引で、マイレージ登録が条件となってますが…自家用車のETC車載機でマイレージ登録をして、その登録したETCカードを社用車でつかった場合、朝夕割引はなるんでしょうか？？

なんか複雑すぎてわかりません^^;

質問日時：
2014/3/26 21:38:33
ベストアンサーに選ばれた回答

カウントは車ではなく
カード単位ですから
同じカードで通勤時間に使えばいいのですよ。
車は関係ないです。社用車でも大丈夫です。

ちなみにレンタカーでも同ETCカード（マイレージ登録済み）
のものを使えば割引になります。（同カードを月5回、朝または夕方使用で3割引）

ETCマイレージ登録に使えるカード作成はこちらから
どうぞ