移民強制ダイアリー

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将来のことを考えるとワクワクする

日本はどんな様相で変化し、破綻に直面するのかと考えるとぜんぜん想像できなくて面白い。

日本らしく予定調和のコケ方をするんだろうか。
スベったばかりのアイスランドなどをよくよく研究するべきだ。でも日本は1945年の敗戦からよく立て直したと思う。そこから1990年くらいまででしょうか?世界大戦で負けてもなお30年の繁栄があったのだから奇跡の国だな。あっぱれ
問題はこの状況からどうやって今の日本人が風呂敷をたたんで逃げるか?というその一点だけだ。
今から大和魂と神風で盛り返すというのは現実逃避であり空論だ。その方法を考えることは妄想であり、時間の無駄。新しいことをする気なんて国民に微塵もみられないんだから考えることは逃げる方法だけでいい。
社会も老人ばかりで新興を許さないし
インドのような若者の国というか地域があるわけでもない。
東京以外はどちらを向いても老人だ。
しいていうなら滅びビジネスは将来性があると言える。
方法はわからないけど、日本の幕引きはやっぱり老人がバタバタ死ぬっていう絵になるのかな。未来のニュースは「原因不明の○○により」っていうフレーズばかりになるような気がする。
まじめに働けば年金がもらえるという宗教の信者の場合、しっかり動ける時期に自分の労働力・時間をすべて権力者に献上して少ない残り時間を退屈に生きることになる。年金がもらえない可能性は十分にあるし、同額貨幣の価値は基本的に下がりつづける。日本の年金は敗戦によってシステムがかわった。年金は払われないというどうしようもない事実をつきつけられて若い人が支払うシステムが押しつけられた。そしてそれがまた破綻しようとしている。破綻したときの新聞の見出しは「事実上の破綻」かな。わかりきった展開に国民は茶番劇のように反応するのかと思うとワクワクする。もう近いと思う。老人の数を入力して年金の額を計算すればどれだけ無理か一発でわかるはずなのに、誰もそれを言わず増税増税を唱える。つまり、もう完全にシステムが破綻している。余計な公務員などはクビにしないといけないのに、いまだに村人たちは破綻するんじゃないかするんじゃないかとただただ唱えるだけ。しょうがないから日銀に国債を直接買い取れと言ってる、もう崩壊前夜だ。はてな村は見て見ぬふりである。


最近ではたまった各種支払いを移民に押しつけようというのが多数派だ。それが理解できず反対する老人は政府に殺されるんだろう。で、移民政策が実行されるとしてやっぱりこの国はだまされた貧しい移民が怒って滅ぼされるのかな?そもそもだまされる中国人などいないのかもしれないけど。ためしに1000万人ほど若者と美女を期間限定ハッピーアイランド優遇キャンペーンで海外からつれてきてみたらいいと思う。スラム街をきっちり準備した上で。


今からやるべきことは、むしろ「破綻の研究」だと思う。図書館でもネットでも大学でもいい。小さな破綻の実践でもいいかもしれない。崩壊をどうやって乗り越えるのか、心の準備があるとないとでは回避ダッシュのスピードが違うでしょう。

そういうわけで僕は中国語勉強してるけど語学は苦手で上達しないので、はやく(インド方面もふくめ)翻訳システムつくれよと毎日念じています。むむむむっーん